詩人

英字表記:Byrd(NTT出版 ロマンシングサガ3基礎知識編より)
(同ロマンシングサガ3プロローグでは、Byrd of "Historia Regi Sancti"表記で、聖王記読み、とされています)
性別:男性 年齢:不明 肩書:聖王記読み 宿星:辰星

聖王記を語り歩く吟遊詩人。(wikiより抜粋)

説明少ない(笑
うざいからって謀殺だめ、絶対。
妄想本編ではどのように扱われていくのか、大筋はあるのですが楽しみなキャラの一人だったりしてます。
いろんなところで出てきては何かと美味しいところを持っていくキャラです。役どころはほぼほぼ記載当初から決まっているのですが、お披露目はいつになるのやら・・・
(追記)
というわけで、十章7でやっと彼の設定お披露目が叶いました!
初出から14年経過という現実に筆者が一番びっくりしています。
まぁ別世界では神が扮していたり主人公をよそにのっけから語り始めたりと、ロマサガシリーズにおける詩人というのは超重要キャラなので、3だけなんかうざい奴、という感じだったのをありがたく利用させていただいた感じですかね。

妄想雑記

ロマサガでは全シリーズに登場する象徴的なキャラですが、前述の通り3では他2作品より重要なポジションというわけではありません。1では神の化身ですし、2は最初から最後まで登場し物語を導く語り手として象徴的に描かれます。
対して3は、「いやです」からの謀殺候補・・・笑
しかし私はそこに、妄想せざるを得ないのです。
1.2で導き手であった詩人は、ついに3でプレイヤーと共に物語を紡ぐ伴走者となったのではないか、と。
SFCシリーズでは、詩人が仲間になるのは3だけです。だからこそ、そのようなメッセージがそこにはあったのではないか、と。
(でもロマサガ2の没データ内には、詩人やトーマの仲間用データあるらしいですけど・・・笑)
一見すると「単なる仲間」になってグレードダウン?したように見える詩人。でもその実は、プレイヤーによる様々な遊び方が広がった、フリーシナリオの結実たるロマサガ3だからこそ、プレイヤーと共に幾千の世界を駆け回る存在として進化した存在なのかもしれません。
だから仲間にするとなかなか離れてくれない・・・というのは邪推ですかね・・・笑

<詩人の歌・覚書>

聖王三傑の一 猛々しきフェルディナント メッサーナの王位を望まず ヨルド海を押し渡る あれ果てたミュルスの村に 足跡を記し 魔物満ちたる森を抜け 古ロアーヌの廃虚へと たどり着く 勇者の後には道が出来る フェルディナントの後に 続々と押し寄せる人の群れ ロアーヌの都はよみがえり ミュルスの村は港となった ついにフェルディナントは ロアーヌ侯の位を得 予言どおりに国を立てた

聖王・魔王ゆかりの品々 七星剣 氷の剣 栄光の杖 マスカレイド 聖王の槍 妖精の弓 聖王のかぶと 銀の手 聖王ブーツ 王家の指輪 魔王の斧 魔王の盾 魔王の鎧

アビスの四魔貴族の一人 魔海侯フォルネウス 西太洋のいずこにか 巨大な宮殿を築き 船を襲い嵐を起こし 世界の海を支配せり 聖王 大船を造り 魔海侯に七度挑むも七度敗れる 玄武術士ヴァッサールいわく 島を動かし沈まぬ船となすべしと 聖王 冒険のすえ オリハルコーンを得 玄武術士の力によって島を動かす 島をバンガードと命名し 決戦へと乗り出した さすがのフォルネウスも バンガードを沈めること能わず 聖王ついに魔海侯の宮殿に突入し フォルネウスをアビスへと追い返し アビスゲートを閉じた

アビスの四魔貴族の一人 魔龍公ビューネイ タフターン山の高き頂きに巣窟を築き 大空を我が物顔に舞い 地上の者どもを見下ろした 聖王地上より戦いを挑むも 魔龍公は地をはうものを相手にせず ルーブ山地に住まいし巨竜ドーラ 聖王の説得により 聖王を背に乗せビューネイに挑む 竜と人との力によって さしもの魔龍公も敗れ ゲートの彼方へ追いやられた
ビューネイのさりし後 大空を支配せしはドーラであった しかし巨竜ドーラは 聖王のいさめも聞かず 村を襲い宝をかすめ肉を食らった ついに聖王立ち上がり ルーブの山をのぼっていく 竜を殺すは聖王が定め 竜を殺すは聖王が定め 人と竜とは戦いの火花を散らし 聖王の剣深々と竜の体を突き通す さしもの巨竜も血を流し さけびを上げて息絶えた 聖王瞳をぬらし声を上げ ルーブの山を震わせた

 

 

目次へ