RS3妄想本編
第八章・1 -ロアーヌの危機-

   ロアーヌ侯国の首都ロアーヌから南東へエルブール山脈を仰ぎながら三日ほど徒歩行軍した所に、一部が沼地にもなっている広大な湿地平原が広がっている。 四魔貴族が一柱、魔龍公ビューネイの居城があるとの伝説が残る、聖王記所縁 […]

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第八章 -竜騎士-

  あらすじ 古代魔術書の解読依頼に向かった先のモウゼスで思わぬ出会いを果たしたカタリナだったが、そこから確信めいた言動で一行を誘導するハーマンに導かれ、ついにカタリナ達はバンガードを動かし四魔貴族のフォルネウスを討伐す […]

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第七章・10 -魔海侯-

   人類と海との密接な関係とは、それこそ聖王や魔王の時代を遥かに遡る昔から、人類史の発展と共に連綿と築かれてきたものだ。 二つの外海である西太洋と、北海。そして世界各地に繋がる四つの内海である静海、温海、トリオール海、 […]

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第七章・9 -最果て-

   耳を擘く轟音と共に『空』へと流れ落ちる、見渡す限りの水。水。水。 それは文字通り上下左右を見渡す限り、どこまでも、全く同じ光景だった。視界の続く限りその果てまでずっと、大量の水飛沫を伴い滝となって落ち続ける水がある […]

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第七章・8 -発進-

  「・・・驚いた。これが船ですって・・・?」  豊かな胸部の下でしなやかに組んでいた腕を無意識に解きながら、水術師ウンディーネはその空間を正しく圧倒される様な思いで見回した。 空間全体から漏れ出でる様に仄かに青白い光が […]

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