キャンディ(タチアナ=ラザイエフ)

英字表記:Tatiana=Razajev(NTT出版 ロマンシングサガ3基礎知識編より)
(同社のロマンシングサガ3プロローグではWandering girl表記であり、タチアナの名は出ていない)
性別:女性 年齢:14歳 肩書:放浪娘 宿星:鎮星
クマのぬいぐるみを抱えた家出少女。出会う度にミルフィーユ、エクレア、ババロア、タルト、シャーベット、クレープ、キャンディー、スフレといった洋菓子を由来とした 8 つの偽名を使い分けるが、実はメッサーナ王国の都市リブロフの大商人ラザイエフ家の末娘。(wikiより抜粋)

筆者自身はよくミュルスで絡まれました。
鍛えれば強いとは聞いたものの、面倒で初回プレー以降メインメンバーにした事も無く・・・
本編ではバイト娘になってますが、この先どうなる事やら、です。
ちなみに筆者初期パーティーはエレン、ノーラ、詩人、タチアナ、ハリード、ハーマンでした。the.初心者パーティー。
何をどこでどう間違ったのか、ある種のチートキャラに仕上がってしまいました。この年齢でこんなんあるわけないやろ!ってツッコミはなしです。なにせ妄想ですから!

妄想雑記

タチアナといえば、画伯の絵にも描かれている固有装備クマちゃんですよね。
冷気耐性を持つ有能リュックサックとして有名(?)ですが、重量0の他アクセと違ってクマちゃんは重量1というのもポイントです。多分非常食でも入れてあるのでしょう。しかしそれはきっと、偽名に使うお菓子たち以外のものでしょう。
あと彼女だけ唯一、原作エンディングにその後の姿が出てこない、という点も妄想が膨らみます。
原作当時から彼女が帰郷するイベントが想定されていたのでその影響、とかなんとかいう噂もありますが、ここはちょっと捻くれて、ホラーに妄想してみます。
エンディングにて、彼女は再生後の世界にいない。即ち、彼女は元々、すでに世界に居ない人物であったのではないか、という妄想です。
後年のリマスターで、一族の相続に関わる確執が命の危機にまで及んだという背景仔細が明らかにされました。
しかしあの時、タチアナは事前に聞き耳を立てて逃げ遂せたわけではなく、謀略により呆気なく命を落とす宿命にあったのだとしたら。
身内に毒を盛られ、苦しみ息絶えんとする最中、無垢なる少女タチアナが薄れる意識の向こうに見た、ifルート。それこそが、死を回避し冒険者(=主人公)と共に世界を冒険するという夢想であるとしたら。
その夢想が如何なる理由により具現化したのかは想像がつきませんが、消えかからんとする小さな命の灯火を憐れんだ世界が、少女に一抹の夢を見せた。
それが世界を股にかけた大冒険をする少女の姿であり、その大冒険の末に出会う破壊の衝動との対峙の時、恐怖に震えながらも戦うと言ってみせた少女は、ただただ目前の死に怯えるだけの非力な少女とは異なる存在になったのです。
宿命たる非業の死に直面し、その死に向き合う力のない少女が、立ち向かう力を得るまでの冒険譚。
その冒険の末に彼女は人知れず己の宿命に向き合い、あろうことかその宿命を、見事に乗り越えてみせた。
だからこそタチアナをエンディングで見ることができるのは、仲間として共に最後まで冒険した先の、みんなに会うため旅をして回る船上のみなのだ。
ほら、もうあなたはタチアナを仲間にせずにはいられない・・・!

・・・なんて妄想を掻き立ててみたものの、流石にそんな悲劇的だったらちょっとアレなので、普通にどっか旅してるんだと思います・・・笑

 

 

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