ボストン

英字表記:Boston(NTT出版 ロマンシングサガ3基礎知識編より)
性別:不明 年齢:不明 肩書:ロブスター 宿星:辰星
世界の最果てに住むロブスター族の戦士。「バンガードに乗ってみたい」とパーティーに申し出る。鎧代わりの外骨格を持ち、ハサミを使った強力なパンチを使用する。(wikiより抜粋)

ボストンさんです。
例によって、初登場からすぐの追加を忘れていたパティーンです・・・。
ハサミが強い、という話は聞くものの、如何せん仲間になるタイミングが遅いと育てる気力が湧かずに、人外パーティー以外では全く使用した事ないです・・・。
そんな訳で本作でも見た目のインパクト要員です!

妄想雑記

ゆきだるまと並んで、最高に意味わからない種族ですよね。
多分当時の開発チームの中にロブスター好きな人がいたんじゃないですかね。
名前もそのまま、ロブスター料理で有名なアメリカの都市ボストンからきていると見ていいでしょう。
ちなみにロブスターは、オマール海老と同一種です。基本的には呼び名の違い、というわけですね。アメリカンロブスターの方がヨーロッパのオマール海老よりも比較的安価で取引されるようですね。
またオマールとは「ハンマー」を意味するフランス語で、なにしろその鋏部分の大きさから名付けられたということでしょう。身もぎっしり詰まっていて、とっても美味しい部位です。

さてそんなロブスター族は、なぜ最果ての島に住み、海底宮の座標を知っており、人語を解するのか。私、気になります!
また、ハーマン(ブラック)がなぜ彼らの住処である「最果ての島」を知り得ていたのか、という点も同じく、気になります!
なぜロブスターなのかを語るのは野暮ってものでしょうから先ずは、なぜ最果ての島に住むのか、という点から。
そもそもが平面世界で、その最果てにあり、刺客である水龍に関係なくいずれは滝に削られ無くなる定めの島と、そこに住む固有の種族。
ここまで差別化されているということは、彼らは当然「何らかの意図によりそこに住むものたち」だと思うのです。
ただそれは「海底宮の場所を知らせるため」とかゲーム的な位置付けという意味でなく、もっとあの世界の成り立ちに関する理由があるのだろうな、って妄想しています。
これは筆者の妄想世界の根幹に触れかねない話題なのでここで深く論じはしないのですが、一先ずロブスター族というのは「そうあるべくしてあそこにある種族」のはずだ、というのが私の持論です。
次に、ハーマンとの関係についてです。
原作では特に描写ないですが、少なくともハーマンは最果ての島に行ったことがあるんだろう、と考えています。でなければバンガードを動かした時に、あそこまではっきりと目的地として設定できません。
そして同時に、そこに行けば海底宮の場所が分かる、ということも彼は知っていた。この時点で、彼はロブスター族と意思疎通を図ったことがある、と考えられます。
もしくは聖王記の中にロブスター族や海底宮への道筋などが書いていた可能性も考えましたが、それならハーマンでなくても知っている事実、ということになります。なら彼はいなくてもいい。だからこの線は考えていません。
してハーマンは、いつロブスター族と会ったのか。
それはもちろん原作舞台の10年前、フォルネウスに襲われた時でしょう。
左足の欠損という重傷を負い西大洋に投げ出されたであろう絶体絶命のハーマンを助けた存在、それこそがロブスター族だと筆者は勝手に確信しています。
その時にきっとハーマンとボストンは会っており、然るべき時の再会を約束して別れた。
そして10年の時を経て、主人公らとついに戻ってきたのだ、という妄想をしたわけですね。この辺りは妄想本文ではっきりめに描写しています。
とまぁ、ハーマン周りの整合性を考えると絶対ボストンはその時からこの物語に関与していた、物語進行に欠かすことができない超重要キャラのはずなんです。
なのに彼は「バンガードに乗ってみたい」という、めちゃくちゃ個人的な興味で世界に羽ばたいていき、最終バトルでは激シブ名言まで残す。
ボストンは、単にハサミが強いだけのイロモノキャラじゃないのです。
種族としてあの世界の起源になんらか繋がりを持ち、ストーリー進行に絶対必要な役割を果たし、個の存在として物語に加わろうとする。そんな超絶キーパーソンなのです。
でもまぁそんなこと原作では微塵も語られないのがまた、サガなのです(雑まとめ)

 

 

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