RS3妄想本編
第九章・8 -魔王殿、再び-

  『旧市街にて拡大する瘴気を警戒していた衛兵の制止を振り切り、少年と少女の奇妙な二人組が魔王殿へと向かっていった』  このような報告がハンス邸に持ち込まれたのは、ピドナ王宮で啖呵を切ってきたカタリナが今まさに魔王殿へ向 […]

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RS3妄想本編
第一章・7-深淵への誘い-

  「・・・シャール様!・・・ゴン君が見つかったんですね」  一端待ち合わせの場所に戻っていたトーマスは、上の階層から小さな少年を抱き抱えて降りてきたシャールを確認して立ち上がった。 「あぁ。やはり上の階で見過ごしていた […]

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RS3妄想本編
第一章・6-指輪と少年-

   今より六百年を数える昔から三百年の年月を数えるまで、その地は世界の恐怖の中心であった。 約六百年前、死蝕の中ただ一人生まれたその子供は偉大なる生命として祝福された。だがその子供は死に魅入られて魔王となり、異世界アビ […]

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