RS3妄想本編
第十章・8 -聖王の宿命-

  「あぁ・・・アレックス。懐かしい響きです。えぇ確かに彼は、アレックスでした」  ここではない遥か彼方を見つめるように目を細めて微笑みながら、詩人は時折小さく頷きつつ独り言ちた。 「聖王様は、アレックスという御名だった […]

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RS3妄想本編
第十章・7 -魔王の玄室-

   宵闇の国、ポドールイが静寂なる新月の夜(といっても常に暗いので昼夜の区別は曖昧だが)を迎えた頃。 僅かな星明かりに照らされながら、レオニード城の門前へ雪と共に舞い降りた巨竜を前にして、カタリナは心底呆れたような表情 […]

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