RS3妄想本編
第四章・1 -聖王の願い-

   この世界には、『聖王』と人々に語り継がれる一人の青年の願いが溢れていた。 三百年の昔、異世界に君臨する災厄の象徴たる四魔貴族をこの世界からアビスへと追い返したその人は、遠い未来に再度の死蝕が訪れる事を、この時既に感 […]

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第三章・9 -前途多難な愛-

 ゴドウィンの変の後、カタリナがマスカレイド奪還の旅に出発したその日に、ロアーヌ侯爵ミカエルによってモニカ護衛のための新設部隊「プリンセスガード」の招集が成された。 主に貴族から選出された隊員に混じってまず声をかけられた […]

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第三章・8 -ツヴァイクでの商談-

「社内で話し合いを行った結果、是非とも我々をカタリナ•カンパニーの一員として迎えていただこうという結論に至りました」「分かりました。会長のそのご英断に、カタリナ社長も喜ぶことでしょう。これからは共に、世界経済の発展に尽力 […]

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RS3妄想本編
第一章・1-旅立ち-

   それから幾日かがたつ間、カタリナはこれまた事務処理のお手伝いに終始していた。 その日も同じく仕事をこなしていたカタリナは日も落ちたころに、ここ最近にはなかった静かな夜を求めて中庭に下りてきていた。 ここ数日はなれな […]

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序章4-集いし八人-

   謁見の間に駆けつけたミカエルとハリードは、扉の中から放たれた赤い閃光に思わず目を覆った。視界が機能しない中で彼らが最初に聞いたのは、グシャッ、という鈍い音だった。謁見の間の中央に響いたそれは、飛び散った肉片が地面に […]

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