第三章・1 -教授の館-
2026-06-08
深夜まで続いた大宴会は、主賓の一人であるポールの酔い潰れを以て一次会閉幕となり、あとはその場に残った面子で引き続き飲み続けることになった。とはいっても、大部分の町民がその場に残ったのは言うまでもない。 町に到着した […]
第三章 -聖王家との会談-
2026-06-08
あらすじ アラケスとの闘いの傷を癒しながら次の目的地を聖王が生まれた地である聖都ランスに定めたカタリナだったが、そこに向かう旅の途中で偶然にもゴドウィンの変の際にロアーヌで出会ったポールと再会し、通り道であるキドラン […]
第二章・8 -大団円?-
2026-06-08
キドラントにたどり着いた三人は、ニーナの生還を知ってまるでお祭り騒ぎのように沸き立つ町民達に総出で迎え入れられた。 しかし大歓声と共に迎え入れられたカタリナたちだったが、三人が三人とも洞窟帰りの埃だらけでしかも昨日 […]
第二章・7 -いけにえの洞窟-
2026-06-08
夜間の山中では幸いにして、魔物に道を阻まれることはなかった。 土地勘に優れるポールが駆け抜ける道は多少荒っぽいながらも、かなりの近道だったのだろう。二人は翌日の昼すぎには、町へとたどり着いた。 船旅直後で不眠の強行 […]
第二章・6 -生贄の噂-
2026-06-08
その夜以降、カタリナは船の中でポールとゆっくり話す機会は殆どなかった。船上でたまに見かけても、すっかり見張り付きとなってしまったポールはあくせくと仕事をこなしているだけだったからだ。 カタリナはあの夜は殆ど眠れずに […]
